![食品ロスの削減-1](https://www.enageed.jp/hubfs/%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%89%8A%E6%B8%9B-1.png)
![食品ロスの削減002](https://www.enageed.jp/hubfs/%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%89%8A%E6%B8%9B002.png)
![食品ロスの削減003](https://www.enageed.jp/hubfs/%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%89%8A%E6%B8%9B003.png)
日本全体で年間約612万トンの食品ロスが発生しており、さらに世界の9人に1人が飢餓に苦しんでいるという問題に目をつけた、ロスされた食品を非常食に変えるロボット「ひじょうしょ君」の提案です。安全にもかかわらず販売できない規格外品をリサイクルすることで、食品ロスと飢餓問題という二つの問題にアプローチしています。
食品ロスや飢餓問題の現状が詳しくリサーチされていて、さらに数字でわかりやすく整理されている点が印象的でした。SDGsとの繋がりも明確に示されており、より良い未来を実現するための一歩であるということがしっかりと伝わってくる内容でした。