受け身の学習を脱却しませんか?生徒の「主体的な学習」を実現するために重要なポイント-03

22年9月 実施のセミナーをいつでもどこでも! 動画がダウンロードできるようになりました!

 

長期休暇明けやコロナ禍における自粛期間などは、学習意欲の低下や学習習慣の乱れが多く生まれてしまいます。
そもそも、自ら学ぶ意欲と習慣はどうしたら身につくのか、普段から試行錯誤されている先生方も多くいらっしゃると思います。

実際、弊社が中学校・高等学校のサポートをさせて頂く中でも、
 ✔ 受け身で授業を受けていて、学習意欲が低い
 ✔ 自ら進んで興味関心のあることを調べたり、行動したりできない
 ✔ 主体的な学習を習慣として身につけることが難しい
といったようなお声を多く頂いております。

また、「子どもの生活と学びに関する親子調査 2021」(東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所共同研究)にも『「勉強する気持ちがわかない」 の肯定率が 2019 年 45.1%から 2021 年 54.3%に増加するなど、子どもたちの学習意欲が低下する傾向が明らかになりました』とあるように、学習意欲の低下は近年大きな課題となっているテーマの1つです。
(引用:東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所共同研究「子どもの生活と学びに関する親子調査2021」より https://berd.benesse.jp/shotouchutou/research/detail1.php?id=5703

そんな状況の中、生徒が主体的に学習する意欲と習慣を身に付けるために必要なものは何でしょうか?

 

本セミナーでは、浦安市立美浜中学校の川久保 周 先生より、学校での取組み事例を元に
生徒の主体的な学習を実現するために重要なポイント
その具体的な方法についてお話しいただきました。
ぜひ貴校の取り組みにご参考ください。

生徒の学習意欲や学習習慣に課題を感じられている総合・キャリア教育ご担当の先生方や、
進路指導や生活指導をご担当の先生方は、ぜひご参加下さいませ。

こんな方におすすめ

  • 生徒の学習意欲の低下に課題を感じ、対策を考えている方
  • 総合探究や総合学習の時間で、生徒の主体的な学習を実現していきたい方
  • 進路指導や生活指導を担当しており、生徒の学習習慣や生活習慣の乱れを防ぎたい方

登壇者紹介

川久保 周 先生
浦安市立美浜中学校丨2学年主任・研究主任
◼経歴
一般企業を経験後、浦安市内中学校2校を経て、浦安市立美浜中学校へ赴任し5年目。
2学年の学年主任を務めつつ、研究主任を兼任。

セミナー概要

■タイトル
受け身の学習を脱却しませんか?
生徒の「主体的な学習」を実現するために重要なポイント

■視聴方法
フォームからお申し込み下さい。
※弊社にて確認後、
「視聴用URL」を送付いたします。

■注意事項

・同業他社様からのお申込みはお断りさせて頂く場合がございますので、予めご了承下さい。

 

お申し込み

お知らせ

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本結果は、文部科学省が学力の三要素に位置づける『学びに向かう力』の重要性とも整合する知見です。

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