本プログラムの概要
- 研修名
- ハラスメント研修
- 対象
- 中間管理職(課長)
- 受講形式
- 対面(オフライン)/オンライン
- 期間
- 1日間
- 費用
- 別途お見積りとなります
- 受講人数
- 標準1クラス20名、複数クラス可
内容
| タイトル | 狙い(目的) | 内容 |
|---|---|---|
| ハラスメント対策への理解を深める | 「ハラスメント=禁止事項」としての表面的理解ではなく、なぜ対策が必要なのかを自らの考えと照らし合わせ、意識変容の第一歩を踏み出す。 | 「ハラスメントの背景」「なぜ防ぐべきなのか」を自らの価値観と結び付けて内省する。 |
| 組織人として言動や判断の在り方を考える | 「自分の組織では起きていない」と思い込みがちな現状を見直し、組織全体を良くするための“他者視点”を獲得する。 | 自らの言動や判断が周囲へどんな影響を与えているかをグループで振り返る。互いの経験をもとに、理想の関係性・職場のあり方を具体的に描く。 |
| ハラスメントを防ぐ“行動変容”をデザインする | "気づきや理解を“行動”へ転換し、職場全体の意識変化を促進する。" | 実際の業務シーンを想定し、「どんな言動が組織を良くするか」を具体的に設計。実践シートを活用し、受講後も行動変化を定着させる。 |
実現したい理想状況
以下のような理想状況を実現するプログラムです。
-
理想状況1
ハラスメントを“ルール”ではなく“文化”として防ぐ共通認識が醸成される。
-
理想状況2
自分や他者の言動を振り返り、相手の立場で考える姿勢が育つ。
-
理想状況3
健全で信頼ある職場づくりにつながる行動を身につける。
プログラムのポイント
以下のポイントと内容によって、前向きな行動変容を促します。
-
参加型・気づき型・アウトプット重視の構成により研修後の行動変容を実現
-
組織風土の醸成を見据え、管理職・一般職双方への波及を狙う設計
-
受講者の主体性を引き出すファシリテーション的手法を取り入れて、実践型の学びを実現
