本プログラムの概要
- 研修名
- ファシリテーター研修
- 対象
- 社内講師・研修担当者・リーダー層
- 受講形式
- 対面(オフライン)/オンライン
- 期間
- 1日間
- 費用
- 別途お見積りとなります
- 受講人数
- 標準1クラス20名、複数クラス可
内容
| タイトル | 狙い(目的) | 内容 |
|---|---|---|
| 理想を描く ファシリテーションの本質を理解する |
「ファシリテーションとは何か」を再定義し、自身が目指す理想のファシリテーター像を描く。 | ファシリテーションの本質を学びながら、「理想の場づくり」とは何かを考える。教えるのではなく“気づきを引き出す関わり”を意識し、自分が理想とする関わり方を可視化するワークを実施。 |
| 自分らしさで魅せる ファシリテーションの型を磨く |
ファシリテーションに「正解」はないという前提のもと、自分らしいスタイルで場を動かす力を身につける。 | 自分の強みやスタイルを理解し、立ち姿・話し方・関わり方を通じて「信頼感のある存在感」を築く。体験ワークを通して、内省を促す問いかけや傾聴、フィードバックの実践スキルを体得する。 |
| 未来を描く 組織を動かすファシリテーションへ |
個人の成長にとどまらず、ファシリテーションを通じて組織に変化をもたらす視点を持つ。 | ファシリテーションの学びを自組織にどう活かすかを整理し、理想のチーム像・組織像を描く。「自分の関わりが組織の文化をつくる」という観点で、実践アクションを設計する。 |
実現したい理想状況
以下のような理想状況を実現するプログラムです。
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理想状況1
受講者が「場を動かすファシリテーション」の意義を理解し、自信を持って進行できる。
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理想状況2
内省を促す問いや関わり方を実践し、チームの学びが深まっている。
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理想状況3
研修・会議・対話の質が向上し、組織内で自律的な学びが広がっている。
プログラムのポイント
以下のポイントと内容によって、前向きな行動変容を促します。
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「教える」から「引き出す」への転換により、相手の主体性を高められる
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自分らしいファシリテーションスタイルを確立し、場の信頼感を育める
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問いかけ・聴く・フィードバックなど、即実践できるスキルが身につく
