「オンラインの授業って、どうやったらいいか?」
「集中力や意欲は保てるのだろうか?」
これまでにないスピードでオンライン教育が広がっています。
「教育」を「オンライン」で行う
このまま考えると、すぐ壁に直面するでしょう。
手段が変わろうとしている今、仕組みや考え方も併せて考える必要があるのではないでしょうか。
「学ぶ意欲・楽しさ」を「オンライン」で伝えていく
勉強を「教える」のではなく、学ぶ「スタンス」を支援する
このように考えてみることをエナジードは提案します。
部活動や趣味でなりたいイメージと目標を見つけた時に生まれる原動力、情熱のようなものを勉強面に対しても抱くきっかけを作っていきたいと考えます。
それには、生徒たちがそれぞれの将来を想い描くことが必要です。そして、学ぶことが可能性を引き寄せて実現に繋がるのだと感じてもらえるように導きます。
すると、勉強はしなければいけないものではなく、自分の目標へ近づく手段であると考えられるようになっていきます。
その結果、自ら教科書や書籍を手に取り、自ら取り組むようになると考えます。
やってみたからこそ生まれた疑問や、質問、前向きな声が、先生方のもとへと届くように。
先生方はこの声に応えることで、生徒のやる気がさらに高まっていきます。
やる気を高めた生徒はさらに主体性を持って学ぶようになり、好循環が生まれていく。
周囲の生徒にも少しずつその熱量が伝わり、意識が変わっていい刺激を与えあうようになる。
これこそが反転授業、反転学習とも呼ばれる、オンライン授業の一つの形なのではないでしょうか。
反転学習などの新たな方法を検討する中で、「やったほうがいい」「やらないと将来とか受験の時に困るよ」という言葉では、自主的に向き合う姿勢へと導くのが難しいでしょう。
「学ぶ意欲・楽しさ」「自主性」「受験や仕事と未来を紐付ける力」
これらが身につく教材、オンライン授業にも強い教材、それがエナジードです。