生徒の「意志ある行動」を引き出す
実行促進ツール
「やらなきゃいけないこと」はすぐ出てくるけど
「やりたいこと」はなかなか出てこない
生徒がいつか大人になり、毎朝出かける時。 暗い顔をして出かけるのか、ワクワクして出かけられるのか。
そこには、「今日は何をやらされるんだろう…」と「今日は何をしてやろうかな」といった
考え方の差があるかもしれません。
その背景には、「自分は言われたことだけをすれば良い」という思考なのか、
「自分の発案や行動には周りにとって価値がある」ことに気づいているかの違いがあるとENAGEEDは考えます。
生徒が学校生活や探究授業の中で感じるさまざまな「気づき」。
どんな些細な「気づき」でも、そこからヒントを得て、行動に移すことを繰り返す。
「意志を持って行動した小さな経験」の量が生徒の未来の姿を大きく変えます。
GEARとは
生徒の「意志ある行動」を引き出す実行促進ツール
さまざまな場所で得る学び・気づきを
風化させることなく活かし続ける。
普段考えていることや、5教科の学び、学校行事での気づきを、
「どう活かすか?」まで考え、生徒自身が意志決定します。
このような「自分の意志で考え行動する」経験を重ねる事で
自分で考え動く力が身につき、自身の可能性を理解した大人へと導きます。

自分で考え「やったらいけた」経験を積み重ね
「やったらいける」感覚を磨いていく。
「探究」を取り組みで終えずに成果につなげる。
学校行事や課外活動を成長につなげる。
導入事例

大手前高松高校 様
受験(特に学校推薦・総合型選抜)を見越した
「自己分析の蓄積」や、知見の広がり、
アイデアの蓄積・共有として利用。
他にも教科学力向上のために、各教科内で
振り返り時間を3分確保し、リフレクションを習慣化。

浦安市立美浜中学校 様
道徳やENAGEED COREの授業、講演会などの 意見共有を通して多くの意見を知り、 深めあえる関係性をつくり、また日々の行動の振り返りと行動宣言を定期的に 行うことで、挑戦し続けられる環境を つくった。

名古屋経済大学市邨中学校 様
5教科の振り返りを通して、生徒に自己調整力
(=未来を生きる力、実行への道筋立て)を
つけるツールとして実施。
また、保護者、生徒に開示できる正当な評価データとしても利用。
先生の声

立命館宇治高校野球部/顧問/学年主任
西田教諭
コンテンツの自由度と即時性が高く、教員の狙いや取り組み方次第で可能性が無限大だと感じています。
毎日様々なアウトプットがあり、生徒の日々意識していることや
モチベーションが把握しやすい非常に良いツールです。

同志社中学校/長期計画委員会委員長/教務主任
沼田教諭
これまでのポートフォリオの概念を覆す、
本質的なツールだと感じました。生徒が授業中に見聞きした情報を基に 教科書の内容を超える様々な発見を捉え自分のものにしていく様子から
生徒一人一人の成長や可能性の広がりを感じることができています。