お知らせ

全国の大手塾6社が、令和6年4月から自己効力感を育成する「ENAGEED」を用いた新しい授業形式を開始。

2024.05.07

創造学園・全教研・早稲田スクール・学研スタディエ・イング・学研エルスタッフィングで「キャリア教育教材/CORE」「学習モチベート教材/BASE」を活用した新しい授業形式が令和6年より導入されます。


中高生の自己効力感を育成するEdTech教材「ENAGEED」を開発・提供する株式会社エナジード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:氏家光謙、以下「エナジード」)は、2024年4月より以下6塾において、自己効力感を育むためのENAGEEDを活用した授業形式を導入します。

  • 創造学園
  • 全教研
  • 早稲田スクール
  • 学研スタディエ
  • イング
  • 学研エルスタッフィング

本プログラムでは中学生・高校生を対象に、一人ひとりが自分に自信を持ち、他者と協力することの大切さや将来に向けた可能性を理解することで、学ぶ目的や好奇心をもって自らの将来を切り拓いていくための体験を提供します。

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社会背景

近年、「自分で考えて動く力」や「GRIT(やり抜く力)」など非認知能力の重要性は教育・職場・社会全体において再評価されてきました。
教育分野では従来の知識偏重型の大学試験から脱却した総合型選抜の拡大や探究科目の必修化など、非認知能力を評価する傾向が顕著です。
OECD(経済協力開発機構)が推進するPISA(国際学生評価プログラム)などの国際的な学力評価でも、認知能力だけでなく非認知能力を測る指標を取り入れる動きがあります。
非認知能力は、個人の成功だけでなく、より良い社会を築くためにも欠かせない要素として認識されています。

 

教育事業における取り組み

エナジードは「一人ひとりが自分の可能性を理解し、自らの生き方に誇りを持てる社会を実現する」というビジョンのもと、中高生の自己効力感を育むサービスを提供してきました。
このサービスを通じて、生徒たちが直面しているいじめ、不登校、学力低下など複数の問題に対して効果的にアプローチしています。

生徒が自分自身の可能性を発見し、自信を持って将来の目標を描けるようになることは、学習を自己実現のプロセスとして捉える第一歩です。この認識が深まることで、学びへの取り組みをより意欲的な状態に導くことができます。
また、学習計画を立てる際には、「期日・内容」を明確に設定し、目標達成のための「逆算」計画を策定します。これにより、「全体感」と「目的」がクリアになり、学習効率が大幅に向上します。この流れを通じて、生徒一人ひとりが自らの力で夢を追い求めることが可能になります。

2024年4月から非認知能力を高めるプログラムが学力に与える影響を測る実証実験を開始します。
この取り組みにより、学習塾での学力向上プロセスを体系化し、「ENAGEED」プログラムを通じて、生徒一人ひとりの学び方を革新します。各生徒の意識を高め、積極的な学習姿勢を育てることで、実質的な学力の向上を目指します。

ENAGEEDを用いた授業

学研塾グループにおけるENAGEEDを受講した生徒の非認知能力を学力に還元するサイクルは、
2つのサービスをカリキュラムに加えることで実現します。

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各社からのコメント(順不同)

創造学園    今山 徹  氏
教育を通して、「自ら未来を切り拓く」人になってほしい。そのような想いでずっと教壇に立っていました。今春から導入するこのENAGEEDは、まさにその土台をつくることができる講座だと感じています。ENAGEEDを通して、たくさんの子どもたちが、自信を持って発表する、失敗を恐れずに挑戦する、いろいろな気付きを得て成長する、そんなブレイクスルーを起こすことができると確信しています。教科指導だけではない、という学習塾としての新たな取り組みにとてもワクワクしています。皆様もぜひご期待ください!
全教研 前村 忠寿  氏
全教研では、知識や技能といった「受験のために必要な学び」にプラスして、学ぶ過程や経験を通して自分を知り、学び続ける能力や人間力といった「自分を生かすための学び」をあわせて「学力」と捉え、全教研は、子どもたちの選択肢を広げる「自己実現のための学び」を提供しています。
以前より、キャリア教育には重きをおいてきましたが、ENAGEEDを使うことでさらに非認知能力を高め、成績が上がる一助になることを目標に掲げています。
子どもたちの「自己実現のための学び」の場として、ご期待いただけますと幸いです。
早稲田スクール    坂井 尊 氏
早稲田スクールでは「授業力」+「指導力」+「非認知能力育成力」により、「究極のクラス」づくりを行ってきました。そのことが圧倒的な合格実績(40年連続トップ校合格者数No.1)や保護者様からの評価につながっています。今回、早稲田スクールの中でも先進的な取り組みを行っているバーチャル校でエナジードを導入し、生徒が自ら学び、未来を切り拓く姿勢を身につけることで、「究極のクラス」をさらに進化させていきます。
学研スタディエ    西尾 壮 氏
私たちが学研スタディエで学ぶ子どもたちと接する数年間は、子どもたちの長い人生のうちでは、ほんの短い期間かもしれません。
しかし、この数年間は子どもたちの将来を確実に方向づける重要な時期であり、多くの子どもたちが壁にぶつかり迷う難しくも大切な時期だと思います。
だからこそ、この大切な時期に生徒たちと接している私たちに課せられた責任は、非常に大きく重いのです。学研スタディエは、エナジードを通して「ものごとに能動的に取り組むこと」の意義や大切さを身に付けグローバル社会に飛躍できる子供たちを育てます。
イング    山本 昌敬  氏
この春、イングでは中学1年生・2年生クラス指導コース受講生を対象にENAGEED授業が始まります。
認知能力だけでなく、単純にテストなどで数値化できない子どもたちの非認知能力を育むことができることに大変大きな期待を寄せるとともに、こうした授業を提供できる喜びを感じております。
『自分の可能性を切り開き、カッコいい大人を目指そう!』を合言葉にスタッフ一同しっかりとサポートいたします。ぜひENAGEED授業にご期待ください。
学研エルスタッフィング    佐藤 佑一郎 氏
「不登校・発達障害があるお子様向けのフリースクール・通信制サポート校「学研WILL学園」を展開しています。お引き受けする子ども達は性格的に優しく、考え方がゼロか100になるタイプが多く、「自己肯定感が低い」共通点があります。
そんな中、非認知能力の向上は荒波のような社会を生きていくうえでとても重要な能力といえます。
ENAGEEDの活用で彼らが自分らしく自立した社会生活を送れるよう育みたいと思います。」

エナジード 社長室 酒井 雄仁 (コメント)

私は過去に塾の校長を務めており、社会に出ることに対してポジティブな状態になりきれていない生徒も多く見てきました。特にそういった生徒たちにこそ、ENAGEEDプログラムを受けてもらいたいと強く感じています。
ENAGEEDでは、
《自分で掴んだ成功体験》から《意欲が生まれる状態》になるための考え方や経験を塾の先生と一丸となって提供しています。

さらに、私たちは先生方向けに研修会を開催しており、参加する先生方は皆、生徒に対して深い愛情と高い期待を持っています。ENAGEEDの授業が学研塾各校で始まることを心から楽しみにしています。

私たちは、この授業が生徒たちにとって新たな夢を見つけ、それを実現するきっかけになることを願っています。今後も、各塾を支援し、生徒たちがその夢を叶えられるよう努めてまいります。